胸式呼吸も大切な呼吸法

自分のカラダをこんなイメージで捉えてみましょう。

 

 

 

胸郭     胸式呼吸

 

横隔膜    腹式呼吸

 

臍下丹田  丹田呼吸

 

 

 

まず胸式呼吸からイメージしてみましょう。

 

胸式呼吸は優れもの

水に顔を入れる前に息を吸い込みます。
肺いっぱいに空気を吸い込みましょう。
口が膨らむほど空気を吸い込みます。

 

では息を吐き出しましょう。

 

おそらく今の呼吸では胸が膨らんだのではないでしょうか。
もう一度水に顔を付けるイメージで息を吸い込みましょう。

 

どうですか?

 

胸が膨らむ胸式呼吸になりましたか?
人は緊張感を持って意識的に呼吸すると
胸で息をする胸式呼吸になりやすいです。

 

活動的に動くにはカラダの軸となるお腹の筋肉を使います。
お腹にチカラが入ったまま、
お腹を膨らませながら行う腹式呼吸は難しいものです。
「よし、やるぞ!」と緊張する場面には胸式呼吸を利用します。

 

胸式呼吸の活用例

ピラティス
リハビリテーションプログラムとして普及しました。
リラックスやダイエットが目的ではなく、
生活するために必要な筋力を取り戻すための運動なので
ピラティスは胸式呼吸が基本です。
常に腹筋を意識し、
腹を締めながら活動的に行うものなので、
胸式呼吸の方が都合がいいのです。

 

 

そして
お腹に赤ちゃんがいる妊婦さん
胸を膨らませながら
フーっと息をついている印象はありませんか?
赤ちゃんが大きくなるにつれ、
横隔膜が上下するスペースが少なくなるので
自然と胸式呼吸を利用するようになります。

 

 

 

胸式呼吸は胸郭(きょうかく)というあばら骨に囲まれた
鳥かご状の場所が、膨らんだり縮んだりして息をすることです。


腕や足の筋肉と同じで、
激しい運動や咳で使いすぎると疲労しますし、
逆に寝たきりや同じ姿勢でパソコン作業などをしていると
運動不足になって固くなってしまいます。
加齢による固さもあるでしょう。

 

胸式呼吸を滑らかに行うためには、
肋間筋を適度に動かす
深呼吸やエクササイズ、ストレッチ、マッサージが効果的です。

 

準備中〜腹式呼吸
     〜マッサージ法